働く場所を、第2の地元に。
アサゲ・ニホンバシ
伝統が息づく街日本橋で、次の100年を見据えたワーカーによる街づくりが始まろうとしています。生活者、老舗のお店、買い物客と同じくらい日本橋を愛してここで働いているみなさんが、伝統とつながる新しい出会いの形を提案します。アサゲニホンバシは毎回二人のゲストを迎え進行していきます。 1人目は「前の100 年」(マエヒャク)と題して、老舗と呼ばれる100年以上この地にいらっしゃる企業さんの方をゲストスピーカーとしてお呼びします。「後の100年」( アトヒャク)では、クリエーターやベンチャー企業、アーティストなどの新しい息吹をニホンバシに吹き込んでもらいます。朝が楽しくなる一品と会話が弾む仕掛けで、みなさんの出会いに梯子をかけて行きます。
進行中のプロジェクト
TOKYO24区 日本橋
『TOKYO24区 日本橋』にはまだ「何」もありません。施設はもちろんのこと、街の「地図」さえありません。「人」と「人」がつながって初めて「街」になります。たとえば、さまざまな職種のワーカーだからこそ知る古くて新しい日本橋の魅力をマッピングしてみたり・・・
たとえば、別の会社の同じ部署のワーカーが集まって「日本橋人事部」みたいな街の部署を設立してみたり・・・唯一の資産は、「人財(ひと+ちえ)」だけなのです。日本橋の「24区民」を募集します。少しずつ区民が増えて、コミュニティができたならいつの日か、顔の見える日本橋の「昼間区民」として街の住民たちと一緒に活動をしていきたいと思います。ワーカーが変われば、街が変わる。たとえば、それは日本橋の未来です。
ニホンバシ・46ドウフケン
日本橋。江戸の時代は五街道の基点であり、現代は七国道の始点として日本中と繋がっています。江戸の世では日本橋は日本中から「もの」「ひと」「情報」が集まっていました。そのような歴史を持つ日本橋から、日本各地の情報を発信する。それが「ニホンバシ46ドウフケン」です。「アサゲ・ニホンバシ」は日本橋【で】、日本橋を知る。「ニホンバシ46ドウフケンは日本橋【から】、『にっぽん』を知るイベントです。朝のニホンバシで、46道府県のリレーが始まります!
※不定期開催イベントです
ミズベ・ニホンバシ
日本橋川を手漕ぎボートでクルーズを楽しむ“ミズベ・ニホンバシ”。普段通ることのない水路、見ることのない日本橋の裏側。水面から新しい日本橋を見つけられるイベントです。もちろん、日本橋フレンドらしい交流の仕掛けもご用意。普通の船とは一味違うクルージングを楽しむことができます。
※不定期開催イベントです。
老舗ツアー
日本橋フレンドのスタッフによる”自腹で老舗を体験”する企画です。なかなか敷居の高い老舗のお店、でもせっかく勤めている日本橋で、ここに行かずして日本橋を語れないといったお店をチョイス。不定期にお邪魔してその結果をレポートしていきます。知り合いに「日本橋の老舗店を教えて」と言われたときに困らない素敵な体験レポートをお届けしていきます。
※不定期開催イベントです